汽車に乗って旅をしている。 ふと窓の外を見ると、 飼い猫のチョロが、一生懸命並走している。 当然のことながら、猫の足では遅れがちだ。 何故乗せてあげられないんだろう、と やきもきしながら見守っていたが とうとう鉄橋に差し掛かり、 猫の走れるような場所が無くなってしまう。 あぁ、と思って振り返ると、 彼は走るのを諦め、手を振っていた。 その姿がみるみる遠ざかる。 以上、最近もっとも悲しかった夢です。
by haruopus
| 2008-01-23 18:20
| 日常
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